なぜコンサルティングが必要なのか?
企業や組織の問題解決を図るためには、研修という手法だけでは限界があります。スキルを習得し動機づけを図っても、職場に戻れば様々な問題が山積みです。すぐに元に戻ってしまうことも多いものです。
そこで、抜本的に改革をするためにはコンサルティングという方法が有効になります。
我々が志向するコンサルティングとは、第三者として客観的に関わりながらも、現場で一緒に同じ空気を感じ、同じ使命を共有した同志として共に立ち向かう存在でありたいと考えています。
そのため、時には関連部署に直談判をしたり、顧客との折衝をしたり、と
その時々に応じた必要な手段を、身をもって果敢示し実践してします。
これは組織人として最終的に求められる「意思決定」や「責任」において
も成果に向けた重要なファクターとして捉えているからです。
<営業組織におけるコンサルティングと育成機能>